ノ星女学院ハグ密接事件

 

-校舎-津島善子　踊り子編 コス衣装

ダイヤ「な、なんですか。これは…」生徒たち「えへへ…♡」ﾎﾜﾎﾜルビィ「み、みんな倒れちゃってるよぉ…」善子「と、とにかく先生に…って、先生たちまでのびてるじゃない！？」梨子「いったい何が起こってるの。神隠しとかそんなレベルじゃないじゃない」花丸「大丈夫ですか、しっかりして！」生徒A「やわらかさとやさしさにつつまれてぇ…♡」千歌「なんか魂抜けてるみたいな…」鞠莉「よっぽど良い事があったのかしらね」曜「良い事、なのかなぁ…」鞠莉「だってこんな幸せそうだし」曜「う～ん…」ダイヤ「貴女たち、よく無事でしたわね。巻き込まれなかったのですか？」副会長「いや。アタシらは巻き込まれたよ。けど、なんとかヤツを出し抜いたんだ…」千歌「ヤツ…？」会計「Aqoursのみんながよく知っている人だよ…！」梨子「まさか！？」書記「そ、そうです。あの人は…」ガシャンッ！！花丸「ずらっ！？なんの音ずら？」ダイヤ「今のは、校門を閉めた音？」副会長「ヤロウ…！アタシたちを閉じ込めて、確実にやるつもりか…！」千歌「いやいや、副会長さん。校門閉めたからって、出れない訳じゃ…」副会長「バカか！お前が一番あの人の怖さを知っているはずだろ！」千歌「へ？」カツンッ…ルビィ「ち、近付いてくるよぉ」花丸「う、うぅ…」善子「何よ、なんなのよ…！」鞠莉「え？あれって…」？？「…」千歌「……果南、ちゃん？」果南「……」曜「あ、あはは。どうしたの、果南ちゃん。なんかいつもと雰囲気違うよ？」果南「ふふっ、ふふふっ」果南「ふははははははっ！」千歌「悪役みたいな笑い方！」梨子「言ってる場合じゃないでしょ！」果南「よ～うやく追い詰めたよ。わたしの栄養分ちゃんたち」ﾕﾗｧダイヤ「栄養分？果南さん、あなたいったい何を言って…」果南「果南、ねぇ。今のわたしがそんな名前で呼べるように見える？」ダイヤ「は？」善子「な、何よあれ？果南から何か得体の知れない程の力を感じ…」梨子「どう、花丸ちゃん？」花丸「何かに取り憑かれてるって感じじゃないけど、果南ちゃんから強い力を感じるずら…！」ルビィ「そんなぁ…ハミングエンジェル コス衣装！」善子「似たような事言ってるのになんでこの扱いなのよ！！」りこまる「だって善子ちゃんだし」善子「ヨハネじゃ、ゴラァ！！」千歌「これ、果南ちゃんがやったの？」果南「うん。そうだよ」