はしゃぎまわってるあの馬鹿どもが悪いのよ。

 ペコリーヌプリコネR コスプレ衣装「キャルちゃ〜ん、コッコロちゃ〜ん! こっちこっち〜☆」キャル「あいつは、まったく……。この人混みの中どんどん先に行っちゃうんだから」コッコロ「申し訳ありませんキャルさま……。わたくしがモタモタとしていたばかりに、ペコリーヌさまと主さまから離れてしまって……」キャル「はしゃぎまわってるあの馬鹿どもが悪いのよ。はぐれないようにしようなんて気、これっぽっちもないじゃない」キャル「おかげであたしが子守りをする羽目になってるっつうの……。ま、お祭りで遊ぶなんて子供っぽい真似、あたしはしないから別にいいけどね」コッコロ「キャルさま、キャルさま。向こうにかき氷の屋台が出ております……♪」キャル「え? どこどこ?」コッコロ「あちらです。ちょうど主さまたちも屋台の方に向かっている様子。わたくしたちも行ってみませんか?」キャル「ま、まぁあいつらが行っちゃったんじゃ、あたしたちも向かわざるを得ないわよね〜」キャル「コロ助も目をキラッキラさせてるし? 通りがかりにいくつか買っていきましょうか。いくつか」コッコロ「ふふ。さあ、わたくしたちも参りましょう。……できれば手を引いていただきたい」キャル「ん? 当然でしょ。ほら、はやく手ぇ出しなさいよ」コッコロ「……えへへ」キャル「いい大人は子供から目を離したりしないものよ? あんたのこと、迷子にさせるようなヘマはしないから安心しなさい」ペコリーヌ「しゃくしゃくしゃくっ♪」コッコロ「うっ……。頭がキーンって……あぅ〜……」キャルプリコネR ユニ コスプレ衣装「むぐむぐ……。一気に食べるから頭が痛くなるのよ。ほら、こうしてかき氷の器をおでこに当ててやれば……」コッコロ「……おぉ。少しずつ『キーン』が引いていきます」ペコリーヌ「うわお! キャルちゃんって物知りなんですねっ! わたしもやってみよ〜♪」ペコリーヌ「あはぁ♪ みるみる痛みが引いていきます! やばいですねっ☆」

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