私はハロウィンラビット 花園 たえ コス衣装
そっと頭を撫でた。香澄は言葉を続ける。香澄「確かに有咲は素直じゃないかもしれないけど、私は有咲の考えてることならなんでもわかるから!彼女なんだから!有咲だって私の事わかるでしょ?それと一緒だよ!」相変わらずのめちゃくちゃ理論だ。でもそんなとこも。有咲「大好きだよ。香澄。」今回はハッキリ言った。香澄にも絶対聞こえてるぐらいの声で。香澄「あ、ありしゃーー!」香澄は私に抱きついてそのままベッドに押し倒された。有咲「急に抱きついてくんじゃねー!」香澄は私の胸に顔を埋めていた。少し鼻をすする音が聞こえる。有咲「ちょっと顔上げてくんね?」香澄「...やだ。」有咲「なんでだ?」香澄「...泣いてる顔見せたくない...」珍しく香澄が泣いていた。私はしばらく頭を撫でていた。それで落ち着いてくれるなら少しだけ嬉しい気持ちになった。仕方が無いので私はこのままにしてあげる事にした。そうしてるうちに10分ぐらいたっただろうか。香澄も落ち着いたようで泣き止んでいた。それにしても静かすぎる気がするが...。有咲「...香澄?」香澄「すぅ...すぅ...」有咲(寝てるのか?クリスマスのうた 戸山香澄 コス衣装泣き疲れたのかな?)チラッと香澄の顔を見る。有咲(こいつの寝顔可愛いな///)そう思いながら香澄の頬つつく。スライムみたいに柔らかいほっぺだった。有咲(仕方ないからこのまま寝かせてやるか。明日も疲れるだろうから私も寝ようかな...)少しだけ香澄を抱きしめながら横になる。苦しくない程度に抱きしめる。有咲(たまには...いいよな。)有咲「おやすみ、香澄。」香澄に聞こえるかどうか分からないぐらいの声で囁いた。そうして私は眠りについた。有咲(明日のデートも楽しみだな。)
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