「よし!疾駆の空 上原 ひまり コスプレ衣装
お代は結構だ!」「えっ!?」「ちょっ、ちょっと〜!」「いやいや、そういう意味でじゃなくて・・君達に僕のお宝を託すよ!」「おた・・」「から〜・・?」「ほら。」男が渡したのは剣士が描かれた2枚の金色のカード・・!「これって・・!」「金色のクラスカード〜!?いいんですか〜!?」「もちろんだ。・・今までなんて、理由を聞いてみれば『強くなりたい』だの『力が欲しい』だの、くだらない理由で買う人ばっかだったけど・・君達は違う。」「このカードは・・」「託せる人が来た時に渡そうと思ってたものだ。・・そして、それが君達だと確信した。」「でも金色のカードって・・」「当然、狙う人もいっぱい出てくるだろうけど・・君達ならきっと使いこなせる。」「おっと、自己紹介が遅れたね。 僕は飯田浩二。クラスカードの事で困ったことがあったら遠慮なく頼ってくれ。」「・・ありがとうございます。」早速カードに触れる二人・・「「!!」」すると二人の意識はカードに飲まれるかのように吸い込まれ、バタッと倒れた・・「ここは・・」目覚めると、そこは満天の青空に紅葉の木が並び立つ場所・・「おっ、君が私のマスターちゃんだね!」「・・えっ?」蘭は驚いた。何せ自分そっくりの声が後ろから聞こえたからだ・・そして振り向くと・・赤と青の和服に2本の刀を帯刀し、薄紅色の髪を纏めた女性がいた・・「うーんかーわいー!大当たりだー!」「うえっ、ちょっ!」なんと女性はいきなり蘭に抱きついてきた!「えぇ・・あたし・・はずれ引いた・・?」「ノンノン!私ははずれじゃありません!疾駆の空 羽沢 つぐみ コスプレ衣装寧ろ私に選ばれたなら大当たりです!」「2本の・・刀・・ ・・いやそんなわけ・・」「あ、あれ?なんか声そっくり・・!?もしかして私、運命の人に出会っちゃったかも!」「ねぇ・・あなたの名前って・・!」「おーっと!自己紹介が遅れましたね!私は新免武蔵守藤原玄信・・ごめんやり直し!」「私はサーヴァント・セイバー、宮本武蔵!流石の君も知ってるよね!?」「えっ・・え・・えええええええええええっ!?」
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