蘭!あの子二人でお幸せにって言ったわ

 朝、二重の虹 市ヶ谷有咲 コスプレ衣装

私はいつも通り目を覚まし、着替える。そして、朝が弱い可愛い恋人の紗夜さんを起こす。「紗夜さん、朝ですよ」「んん・・・あと五分だけ・・・」「ダメですよ。起きてください」「ん〜ん〜・・・」「そんなワガママな子には散歩はなしです!」「っ!?起きます!」紗夜さんは勢いよく起きた。「それじゃあ、着替えましょうね」「はい!」紗夜さんは急いで制服に着替えた。そして、私は着替え終えた紗夜さんに首輪をつける。「苦しくないですか?」「はい、大丈夫です」「それじゃあ、ご飯を食べましょうか」「はい!」私たちは部屋を出て下に降りていく。「おはよう、二人とも」「おはよう、お母さん」「おはようございます、お義母様」そう言って私たちは朝食を食べる。そして、その後はお弁当を持って登校するのだが、一つ今までと違うことがある。それは、「ほら、紗夜さん。途中までですけどつけますよ?」「はい、お願いします!」私はウキウキしている紗夜さんの首輪にリードをつけた。「それじゃあ、いってきまーす」「いってきます!」「いってらっしゃーい。ふぅ・・・、つぐみも変わったわね」ニッコリそうして私たちはいつもの待ち合わせ場所に来る。「はい、紗夜さん。朝はここまでです」「キューン・・・」「帰りはちゃんと家までつけてあげますからね」ナデナデ「はい、楽しみにしてます!」私はリードを外してカバンにしまう。そして、紗夜さんはそのまま花女に向かった。「おはよう、つぐ!」「あ、おはよう、巴ちゃん」「はは、マジでリードつけて登校したんだな・・・」「うん!結構楽しいよ!」「そ、そっか・・・はは、は・・・」まあ、巴ちゃんの反応もわかるな。私も前まではそうだったし。それにしても、「他のみんなは行ったかな?」「あことひまりは行ってると思うぞ。モカは・・・まあ、二重の虹 戸山香澄 コスプレ衣装リサさんと一緒だろ」「じゃあ、蘭ちゃんは・・・」「あの二人ならいつも通りあそこでイチャイチャ登校してるよ」巴ちゃんが指さす方を見ると、「蘭、にゃーんちゃんがここにも!」「可愛いのはわかりますけど、遅刻しますよ?」「行かなきゃダメ?」「大学に行くためにもちゃんと学校行きましょう」「わかったわ。バイバイ、にゃーんちゃん」「ニャー」「蘭!あの子二人でお幸せにって言ったわ」「はは、嬉しいこと言ってくれる猫ですね」「ふふ、あなたと歩くバージンロードが楽しみね!」「なんなら今から美竹にしてあげてもいいんですよ?」「きゃー、その言葉にキュンってしちゃうー!」ギュー

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