樋口円香ノクチル 福丸小糸 コス衣装のsSRカード、Feb.の感想と解釈を順を追って言語化していきます。小説ではありません。たぶん読みにくいです。人の数だけ解釈があると思うので、あくまで1プロデューサーの解釈だと思って読んでくださると嬉しいです。まずバスに駆け込み乗車する円香と小糸。走り出すバスをノクチルのアイドル活動の比喩と考えると、積極的に追い付こうとする小糸ちゃんに対してあまり意欲的ではない円香を見ることができます。円香はみんなで一緒にいられれば前に進まなくてもいいという解釈が補強された気がします。(主観)これはこじつけです。ストラップを拾った後にバスが出発する間がありました。これは「ここから暗喩入りますよ」みたいなメッセージと解釈しました。私は。ここで落ち着かない様子の小糸ちゃんかわいい。ぬいぐるみは暗喩っぽそうだと思ってます。私はここで解釈を1つ見出しました。ぬいぐるみは小糸ちゃんの失った自尊心、自己肯定感といったものの暗喩なのではないか、というものです。ランドセルにずっとぬいぐるみのストラップをつけていたという円香の言葉から、小糸ちゃんは小学生時代にまだ自尊心を失っていない状態であったと捉えることができます。しかし、小糸ちゃんは中学生の時になくしてしまいました。ストラップもとい自尊心を。そして、このストラップは円香があげたものだということが明かされます。つまり、小糸ちゃんの自尊心の源は円香だったということになりますね。これはどういうことなのか?このFeb.のコミュ全体を通して円香のうっかりやドジ、ストラップあげたのを忘れていた、など円香の弱い部分というか普段隠している人間らしい部分を垣間見ることができます。
コメント
コメントを投稿