バンドメンバー同士でキスとかするでしょ普通！？

 ましろ二重の虹 花園たえ コスプレ衣装「『私はしろちゃんを犯そうとしたこともないし犯そうと思ったことがありません』って」七深「何その宣言！？」ましろ「ちゃんと言ってくれないと怖くて信用できないよ！いくらそう言ってくれても！」七深「う…うぅ…『私は…』」ましろ「『私はしろちゃんを犯そうとしたことも』」七深「『私は…』」七深「……」七深「ねぇ、しろちゃん」ましろ「ひッ……！！？」七深「この『犯す』って基準って…」ましろ「犯す基準をわざわざ聞いて…あ、そっか、基準によっては七深ちゃんのしたいことができなくなるかもだからね」七深「したいことって…」七深「と、とにかく、犯す基準って何かな？しろちゃん？」ましろ「まずは『キス』！！」七深「え？」ましろ「え？」七深「…？」ましろ「？」七深「それって普通のことなんじゃないの？」ましろ「……？」七深「…」ましろ「怖い怖い怖い！！」七深「ええっ！？バンドメンバー同士でキスとかするでしょ普通！？」ましろ「しないしないしない怖い怖い怖い！！七深ちゃんの普通怖い！！」七深「なんか傷つくんだけどそれ！？私個人的にするかじゃなくて一般的な意味で！」ましろ「しないよぉ…」七深「キスって下の方じゃないんだよ？口だよ口？」ましろ「当たり前だよ…下の方とか言い出してたら瑠維さんとかつくしちゃんに助けを求めてたよ…」ましろ「もう…そこまで文句をつけるんだったら七深ちゃんが決めてよ…」七深「え？そんなのでいいの？」ましろ「うん…七深ちゃんがそれを決めてくれたら私もそれに二重の虹 市ヶ谷有咲 コスプレ衣装合わせられるから…」七深「わ…わかった…」10分後…ましろ「…」七深「…」七深「…えっと……しろちゃん？」ましろ「ひぃっっ！！！！？？」ﾋﾞｸｳｯ七深「なんでそんな飛び上がるのっ！？」ましろ「ああごめんね？びっくりしちゃっただけだからね？ごめんね？犯さないで？ね？」七深「やめてぇ！」ましろ「というか、10分も考えてる時点で相当…」七深「言うから！言うからそれ以上はやめてぇ！」七深「えっとね……………ぁ…………ｿﾉ……」