でも･･･氷川さんも･･･今井さんとお付き合い始めたって

「よかったね、ミライトレイン 山吹 沙綾 コスプレ衣装リサ姉！」「あはは･･･、ありがとう///」「だからって妄想するのはどうかと思うけどね」「べ、別に妄想なんてしてないよ！///」「本当かしら？」友希那のあの目は信じてないな。まあ、実際してたけど。そして、そんな風に話をしながら待ち合わせ場所に到着した。そこには既に紗夜と燐子が待っていた。「お疲れ様です」「お疲れ様･･･です」「りんりーん！」ｷﾞｭｰ「わっ･･･！フフ･･･あこちゃんは今日も元気だね･･･」ﾆｯｺﾘあこは燐子を見つけるなりすぐに抱きついた。まあ、あの二人は付き合ってるし普通か。「遅かったですが何かありました？」「あなたの恋人が浮かれてて遅れたわ」「えっ！？///」「それは大変失礼しました」「紗夜まで！？///」なんか二人してアタシを弄って来るんですけど！？「フフ･･･。でも･･･氷川さんも･･･今井さんとお付き合い始めたって･･･嬉しそうに話してましたよ･･･？」「し、白金さん！その話は･･･///」あ、紗夜もなんだ。なんか嬉しいな。「はいはい、恋人同士仲良くやるのはいいけど、バンドに支障は出さないでね？」「そこはご心配なく」大丈夫だって」「気をつけます･･･」「はい！」友希那にそう言われアタシたちはしっかり答えた。そして、五人で寄り道をしながら帰る。「いや〜、練習以外でこうやってみんなで帰るのっていいね☆」「そうですね。たまにはこういうのも悪くないかと。ですが･･･」「なに？」「時には二人で下校もしてみたいですね」「っ！？///」その微笑みなんなの！ただでさえ顔がいいのに、余計にカッコイイじゃん！「もう、紗夜はズルいなぁ･･･///」「何がです？」「なんでもない！///」アタシたちはそんな風に話をしていた。ミライトレイン 牛込 りみ コスプレ衣装「みんなー！クレープ食べましょー！」「はいはい、わかったわよ」「フフ･･･」「あはは、あこは元気だなぁ」「それが宇田川さんのいい所ですよ」ま、それもそっか。アタシたちはそのままクレープを買い五人で食べる。「ん〜。やっぱりスイーツは美味しいよね〜☆」「たまにはいいですね。あ、今井さん」「なに？」「クリーム、ついてますよ」「え！？///」「じっとしててください」ｽｯ「え、ちょ･･･！？///」紗夜はアタシの頬についたクリームを指で取る。そして、「はい、取れました」ﾍﾟﾛｯ〜〜〜〜〜〜