朝、RAS マスキング コスプレ衣装
白鷺聖拳道場。ユキナたちは朝食をとりながら話し合いをしていた。ユキナ「攻め入るにしてもアヤの回復が最優先よね」ケイ「ニャー」チュチュ「たしかにアヤがBestな状態じゃないと意味ないわね」アヤ「そうだね」レミス「それにはもうしばらくかかりそうね」ミア「少なくとも一ヶ月は・・・」サヨ「長いですね・・・」サーヤ「それほどの怪我なんですね・・・」アコは不思議に思っていた。ルイ「話にあった神風琉拳は内部からの破壊も可能ってことでしょう」リンコ「つまり・・・見た目以上に・・・アヤさんの体内はボロボロ・・・」アヤ「うん、そうなんだ」ユキナ「だから食も進んでないのね」ユキナたちはアヤを心配していた。そんな中、カノン「・・・・・・・・・」カノンは何かを考えていた。サヨ「カノンさん?」カノン「アヤちゃん」アヤ「なに?」カノン「ちょっとごめんね」ムニュッアヤ「ふぇっ!?///」サヨ「なっ!?///」カノンはアヤの胸に手を当てる。サヨ「な、ななななんて羨ましいことを!///」アコ「サーヤちゃん何が起こったの!見えないよ!」サーヤ「見えなくていいの!///」レミス「あら、大胆ね。ミアちゃん?」ミア「しませんよ!///」サヨたちはその状況にそれぞれの反応を示した。 しかし、カノン「リザレクション」アヤ「え・・・?」カノンはそのままアヤに癒しの魔法を唱えた。ユキナ「それはかなり高度な魔法ね」リンコ「たしか・・・あらゆる傷を癒す魔法・・・」チュチュ「そんな凄いものが?」ルイ「私も噂でしか聞いたことないわ」チサト「そんなものが使えるなんて・・・。彼女は何者なの?」ユキナたちは冷静に反応した。ユキナ「カノンが直接言わないなら私も答えるつもりはないわ」サヨ「そうですね」チラッカノン「私は、魔族です」カノンはアヤを癒しながら答える。チサト「魔族なのに一緒にいるの?」カノン「うん。私は依存型のサキュバス。パジャマ姿の患者さん 宇田川 巴 コスプレ衣装サヨちゃんと一緒にいなきゃ何もできない魔族なの」サヨ「私が手放すわけないですがね」チサト「聞いてないわ」カノン「でもね、こっちの世界でメイドとして生活していたからこういった癒し魔法も修得したんだ。あ、今でもサヨちゃんのメイドさんだよ♡」サヨ「それと嫁です」チサト「聞いてないわ」サヨの答えをチサトは聞き流す。
コメント
コメントを投稿