果林Just Believe!!! 桜坂しずく コスプレ衣装
「…!。私、疲れているのかしら。迷子に…部室棟を散策しながらちょっとだけ遠回りして部室に来たら無表情のせつ菜が璃奈ちゃんに抱き着いてて、璃奈ちゃんが私に微笑んでくれる幻覚を見るなんて。」虚無菜「現実ですよ!」キョムー!果林「声が大きい…。でもおかげで目が覚めたわ。」璃奈「実は...、」果林「そういうこと。でも流石ねぇ、そんなものまで作っちゃうなんて。その装置が完成すれば璃奈ちゃんの表情が表現できるようになるわね。」璃奈「…これは一時的に使うものであってライブの時はもちろん、普段の生活でも使う気はない。今回限りで封印しようと思う。」璃奈「自分の本当の気持ちで表現できた表情を皆に見てもらいたいから。」果林「そう、ね。ごめんなさい、軽率だったわ。」虚無菜「うぅ…、その時まで私も全力で応援しますね!果林「もちろん私も、ね♪」璃奈「二人ともありがとう♪」果林「にしても、…ふふっ。」璃奈「ぷっ、くくっ。」虚無菜「な、何ですか二人して…。」果林「いやだって、ねぇ?」璃奈「うん、これは…ふふふっ。」果林「そんな無表情で涙流しながらいつものリアクションされたら流石に笑っちゃうわよ。」虚無菜「お二人ともひどいです!私だって真剣に考えてますのに!」果林「ふふっ、そうね、ごめんなさい♪」果林「この状態はいつまで続くの?璃奈ちゃんはともかくせつ菜がこのままって言うのは、お堅い生徒会長の中川奈々でも困るでしょうし。」虚無菜「お話を聞く限り効果は一時間、なんですよね?」璃奈「そう。あと、40分もしたら戻ると思う。」虚無菜「←後40分はこれのままなんですね…。」果林「まぁいいじゃない、後少しの間未来こうなる璃奈ちゃんの可愛いお顔を楽しみましょう♪」虚無菜「確かに…では璃奈さん、一緒に写真を撮りましょう!わくわくアニマル 近江彼方 コスプレ衣装って、あぁ!?私無表情なんでした!!」璃奈「っぷ、あははははっ!」果林「うふふふふっ♪」虚無菜「笑わないでくださーい!」璃奈(楽しい。表情に出せるだけで自分の気持ちも大きく動く気がする。)璃奈(いつか自然に皆と笑って楽しさを共感できるようになりたいな。)
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