「いらっしゃい」ホロライブ3期生 不知火フレア コスプレ衣装「お、お邪魔します」「します」ミオちゃんはリビングに案内してくれて、ココアを出してくれた。それから2人に向かいひとつ聞く。「スバルの話だよね」2人は震える。一体この先輩は何者なのか。「うん。でもミオちゃんはどうしてそこまで知ってるの?」「それはスバルの話よりも聞きたいことかな?」ミオの目が光る。あくあはビクッとし俯く。それを見たミオは少し笑い。「ごめんごめん。脅すつもりは無くて、だけど2人が本当に知りたいのは違うでしょ?」あくあとシオンは頷く。それからミオは話し始める。「スバルの家で2周年記念のパーティーをした次の日からスバルがだんだん変わってちゃったんだよね」スバルが変わった事。元気は日に日になくなっていき。笑うことも少なくなったというそれから配信をする日も減り始め。事務所にもほとんど顔を出さなくなって言ったという。「明確な原因はウチも分からなかったんだけど、なんか自信というかそういうのが無くなってったみたいだった」ミオは寂しそうな顔をした。それからスバルが卒業をするというのを事前に知っていたのは本人とマネージャー以外誰もいなかったらしい。「ただ一言スバルからみんなにメッセージが届いてさ。『今までお世話になりました。ありがとう』って、次の日からスバルは事務所に来なくなったんだよ」そう言って目尻に涙をうかべるミオ。2人は話を聞きながら思い出す。あの日、私たちがした事の中にスバルの自信をなくしてしまったことがある。「ミオちゃん。実は気づいてるかもしれないけど、スバルの2周年記念の時シオン達過去に行ってたの…」それを聞いたミオはうんと頷いて「だろうと思った。」と一言。それから「あの日の夜どうして分かったのかって言うと、シオンちゃんが胸につけてるそのブローチ」ミオがピッと指を指す、シオンがそれを見て気づいた。「これ、ミオちゃんに貰ったやつ…」「あの日にオーダメイド予約したのにもうその日に胸についてるなんてね〜」「なるほど」それからミオは2人をみて微笑む。「きっと2人なら本来の未来に直せるよ」そう言って頭を撫でる。暖かい手の感触が包み込む。2人はミオの家から事務所に戻ると、また考えた。「あの日、私たちがした事は手紙を書いて、MARVEL映画のDVDを買って、ケーキを買って、位かな?」「そうだね」「この中にスバルの自信を削ぐ事ってある?」正直考えられない、するとあくあが言う。「あの日にまた戻ってさした事全部元に戻せばいいんじゃない?」それを聞いたシオンがため息を着く「そんな簡単な事ならもうやってるの。」「できないの?」ホロライブ 常闇トワ コスプレ衣装シオンは頷く。「あの日にまた戻ることはできないんだ。時間魔法のルールには同じ時間に同一人物は2人までしかいることが出来ない。あの日自分、あの日に戻った昨日の自分、そして今から戻ろうとする自分の合計3人が同じ時間に存在しちゃうことになる」それをしたら戻れなくなるとシオンは言う
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