あやめちゃんの歌はいつも私たちを笑顔にさせてくれたよね

 「百鬼さん、ホロライブ 潤羽るしあ コスプレ衣装目を覚まして。洗脳に負けないで、貴女は美しく優しく勇敢で強いお方です。戻ってきてくれ‼︎」だが、力が弱まることはなかった。「やっぱりダメか…」すると、オルが地上に戻ってきた。「あやめそのまま奴を抑えてろ」オルが腰に隠してあったククリナイフを僕に向け振り下ろす。「死ねーー‼︎」しかし、オルのククリナイフは二本の刀により止められた。「そうはさせないよ」「やっと来たか…」「一人で突っ走ったのにそのセリフはないとウチは思うな?」「すまない、助かったよ」「貴様らは、あの時の…」「白上 フブキ‼︎…と」「大神 ミオ‼︎」「さーて、3vs2でこっちが優勢かな?二人は百鬼さんを」「「うん」」「バカなやつだ。あやめをあの二人に任せるとは…」「どうかな?俺はあの二人を信じてる。必ず百鬼さんの洗脳を解いてくれると」「無駄なことを…貴様を倒し、あの二人も墓場に送ってやろう」「そんな事は…俺の命に変えてもさせねぇぞ‼︎」ハルトとオルの激闘が始まった。剣騎 ハルトはあの黒衣の男を殴り飛ばしこの場からいなくなった。いるのは、洗脳された百鬼 あやめと白上 フブキ、大神 ミオ。この三人だけだ。「ハルト君があいつを引き受けてくれてる間に…」「うん、あやめちゃん‼︎」フブキさんはあやめさんに呼びかける。「白上だよ。覚えてる?」「ウチはミオだよ。あやめちゃん‼︎」「……」二人はあやめさんに必死に呼びかける。「私たち、今までいろんなライブでみんなを笑顔にさせてきた。大切な仲間で友達だよ」「あやめちゃんの歌はいつも私たちを笑顔にさせてくれたよね。お願いあやめちゃん目を覚まして‼︎」するとあやめさんの身体が震え、仮面にヒビが入った。「あ…フ…ブキ…ミ…オ…」「そうだよ、あやめちゃん。そのまま頑張って‼︎」その時、オルが吹っ飛ばされ頭上を通り本殿の屋根にぶつかった。「くっ‼︎…ん…何をしているあやめ‼︎さっさとその二人を倒すのだ」「…‼︎」「あやめちゃん、あの男の言うことを聞いちゃダメ‼︎」VTuber 鈴木ヒナちゃん コスプレ衣装「うるさいぞ、小娘ども‼︎」オルが二人に向け攻撃を放ったすると、オルが飛んできた方向から剣騎 ハルトがやってきた。そして攻撃を剣で斬った。「お前の相手は俺だ‼︎」そして、二人はまた別の場所に消えていった。「……‼︎」あやめさんが両手に太刀を持ち、襲いかかってきた。二人も刀を抜き、立ち向かった。響き渡る、鋼同士がぶつかる音。あやめさんの太刀筋は見事な物だった。二人を相手にしているのに、片方づつの太刀で攻防ができている。フブキさんとミオさんも連携が取れており、攻撃も、うまく流されている。スイッチを使いながら攻めれている。「はぁ‼︎」「おりゃ‼︎」

コメント