長い時間ホロライブ2期生 百鬼あやめ コスプレ衣装夢を見てる。なんで夢って分かるかって言われたら多分フブキと付き合い始めたときの記憶だから、、、かな。「まつりちゃんどうしたの?急に」「えっとね、、、とっても大事な話」「さっきも聞いたよー?それ」「あれ?そうだっけ?」「もしかして緊張してる?」「してないもん!」まぁふぶきに嘘は通用しないと思うけど。正直に言うなら、緊張してる。しないわけないじゃん、今から告白するんだから。もし断られたらとか色々考えちゃって、、、「まつりちゃん?」「えっとね、、、ふぶき、、、」「うん、、、もしなんもないなら私帰るよ?」「あ!待って!言う!言うから!ちょっとだけ待って!」「わかった、もうちょっとだけだよ?」急いで覚悟を決める、、、、ずっと言いたかったこと、、、「ふ、フブキ、、、あのね」「うんちゃんと聞いててあげるからゆっくりでいいよ」「よかったらまつりと結婚してください!」「ふぇ!?、、、はいっ!?」「だ、だからまつりと結婚、、してほしいなって」「いきなりすぎない!?」「全然だよ、ずっと前からそう思ってたもん」でもフブキの顔はどんどん曇っていく。やっぱりダメか、、やっぱそうだよね。「ごめん変なこと言って、いつもの冗談だから本気にしないで」そういって逃げるようにフブキの前から逃げようとした。「ちょっと待って!まつりちゃん、言うだけ言って逃げるなんて卑怯じゃない?」フブキの声は聞こえないふりして早くこの場から逃げ出したかったのにフブキの手がまつりの腕をつかむ。「待ちなさいって、、いきなり結婚は早すぎるからまず付き合うところから、それならいいけど、まつりちゃんはどうする?」「いいの?、、まつりで」「まつりちゃんから告白してきたんでしょ?」「ぜったい!絶対に幸せにする!一生幸せにしてあげる!」「うん、まつりちゃん約束だよ?」フブキは泣きながらまつりに笑顔を向けてくれたっけ、、、、そして急に眩しくなって目を開けるとフブキと一緒に行った場所。覚えてる、、、フブキはいきなり顔が真っ青になってずっと何かを探してたんだっけ。何を聞いても大丈夫大丈夫って全然大丈夫じゃないのに。フブキを注意深く見ていくと気づくことがあった。まつりにお財布を見せようとしないことだ。探す、財布を見せない、まつり、、、答えは一つしかないじゃんん。ホロライブ 森美声 コスプレ衣装初めてお揃いで買ったキーホルダー、多分無くしちゃったんだね。ここで無くしたって言うんなら仕方ないと思うから許せる、でも隠してほしくないなぁ。ここならまたお揃いで買えるのに、、、なんて思いながらフブキを追い詰めてまつりのキーホルダーをフブキにあげる。そのあとでフブキにばれないようにネットで買う。あの時はどうしたらフブキが笑顔になってくれるかだけを考えて行動した結果がそれだった。
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