熱い夏と、恋を知らないあなたへ

 「ひ、氷川さん 競演のステージ 氷川 紗夜 コスプレ衣装 画像1: 激安!! BanG Dream!(バンドリ!) Roselia 競演のステージ 氷川 紗夜 コスプレ衣装 (1) はコンビニ行ってたの?」「はい、妹がアイスを食べたいと言うので、じゃんけんに負けたんです、私」そう言って困ったように笑う氷川さん。あ、この顏も好きだ。フワリと笑いながらすみません、熱中症と思って冷やそうかと…とアタシの首元に付けたアイスを袋にしまった。ガサガサと、袋が鳴き声を出している。片手でそれを持って、もう片方の手で自分が被っている帽子を脱いでアタシの頭に乗せる。「日差しが強いですから、帽子被らないとですよ?」乗せられた帽子からは教室ですれ違った時にすaる氷川さんのの匂いが香る。深く被らされて前が見えくなって少し慌てる。少しだけ眉を寄せて見上げた顏は、夏の太陽に照らされてキラキラと輝いていた。「あ、りがと…!!」「いえ、それではまた学校で、ですね?」「えっ、あ氷川さん!帽子!!」「そのまま、被って行ってください、新学期の時でいいですから」そう言い残して、氷川さんはアイスの入った袋のもう片方の手をヒラヒラと振る。彼女の後姿を見つめて、アタシは深く被った帽子のつばを引っ張った。「……あぁ、夏のせいならいいのに」このドキドキも、クラクラする感じも、全部、全部夏のせいにして氷川さんにぶつけられたらいいのに。少しずつ遠ざかっていく彼女の背中が愛おしくて、ドキドキとして、届かないって分かってるのに手を伸ばさずにはいられなかった。「あぁ…好きだなぁ」思ったのと同時に声が出た。改めて口から出てしまった言葉を周りに聞かれていないかとキョロキョロ辺りを見回す。恥ずかしさから、その場にしゃがみ込んで被らされた帽子を勢いよく引っ張って顔を隠す。頬が熱く、赤くなる。照り返した地面が近くに来て、もっとクラクラとする。アタシの恋は、この帽子みたいに 新作への挑戦 氷川紗夜 コスプレ衣装 素直にあなたの元へと届くかな?ジワリと握り締めた掌に、汗が滲んだ。汚してはいけないと慌てて帽子を脱いで形を崩さないように大切に持つ。「………暑…」

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