フブキさんが目を輝かせていた。

 起きたフブキさんVTuber レヴィ・エリファ コスプレ衣装 は、自分がなぜかテントで寝ていることを不思議に思い。自分の手首を見た。「……あーーーー‼︎」「ん〜、どうしたの?フブキ…」フブキさんの叫び声でミオさんも眠りから覚めた。「ミオ‼︎ハルト君が…」フブキさんの手首には先が切られたロープが付いていた。「えー‼︎剣がなくなってる‼︎」二人は急いでテントの外に出る。「服もない。ハルト君もしかして一人で…」「見てミオ」するとフブキさんが焚き火のところから紙を持ってきた。「これ、ハルト君が…」そこにはこう書かれていた。これを見ているということは、フブキさんかミオさんもしくは二人が起きたということだろう。まず最初に勝手に一人で行動することを許してくれ。アイツだけは僕が倒さなければいけない敵なんだ。二人にはあやめ様の洗脳を解いてほしい。僕も一度洗脳されたことがあって、あやめ様と息子のアヤトに洗脳を解いてもらった。洗脳を解くには思い出だ。残念ながら、この世界のあやめ様となんの思い出もない僕は解くことができない…二人だけが頼りだ。さて、作戦を説明する。二人にはこの空間を見渡せる場所に向かって欲しい。そこにある物を用意したのでそれを食べながら待ってほしい。日が沈んだ時ぐらいに合図を送る。そして、合図が出た方向に向かって欲しい。そこに僕がいる。見渡せる場所にもう一つ書き置きを残しておく。二人があやめ様を救ってほしい。追伸刀忘れるなよ?「見渡せる場所…」「とにかく日が沈む前に、その場所に行こう‼︎あやめちゃんを助けるために‼︎」「うん、急ごう」フブキさんとミオさんは刀を持ち、街に向かって走った。「ここかな?」「たぶんここだね。」着いたのは大きなお寺だった。階段を登り本堂に行くと。一角に何かがあった。「フブキ‼︎もしかしてこれじゃない?」「うん、これだよ」そこには二つの紫色の包みと紙が置いてあった。「えーとなになに…二人の好物を置いといた。腹減ってるだろう…食べときな。腹が減っては戦ができぬってな」包むを開けると一つはきつねうどん。もう一つには、ミニキムチ鍋が入っていった。VTuber 愛園愛美 コスプレ衣装「うわぁ‼︎」フブキさんが目を輝かせていた。「そういえば、起きてから何も食べてないね」二人はお腹が空いていたので二つの料理に手をつけた。「でも、ハルト君が置いて時間経ってるよね」「ねーミオ、これなんかカプセルみたいな物に入ってるよ」よく見ると二つの料理は透明なカプセルに入って見た。触ると時計が現れ、カプセルが消えた。二つの料理は出来たてのようにあったかく、麺も伸びておらず、美味しそうな匂いを漂わせていた。「すごい、ハルト君こういうことはしっかりしてる‼︎」「そうだね…日が沈むまであと少し、ハルト君無事でいてよね」

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