彼は、別の世界から来た助っ人。名前は剣騎 ハルト君

 「あ‼︎あれ、ホロライブ さくらみこ コスプレ衣装シオンちゃんだ助けないと」「え？見えたのか？」「私とミオは暗くても、よく見えるんです。」「さすが夜行性動物…よし、行くぞ‼︎」そして、四人で一斉に空に飛び立った。すでに三人には舞空術を教えておいた。剣を抜き怪物たちに斬りかかる。「るぁぁぁぁーーっ‼︎」シオンさんに近い一匹を仕留めた。「あなた、誰？」「剣騎　ハルト、通りすがりの騎士です。」「シオンちゃん、大丈夫？」「フブキちゃん⁉︎それにミオちゃんに、あやめちゃんまで…」「助けにきたよ。」「みんな…」「感動の再会のところ邪魔して申し訳ないんだが、あやめ様とミオさんはシオンさんを僕とフブキさんでこの怪物どもを相手します。」「任せてくれ、旦那様」「シオンちゃんこっち」あやめ様とミオさんがシオンさんを安全な所へ避難させた。その後を追いかけようとする怪物たち。そいつらに向かって火の魔法をぶっ放す。「おっと、お前らの相手は俺たちだ。フブキさん、そっち頼みますよ」「任せて‼︎白上の型　白狐の舞‼︎」フブキさんは高速で移動し、怪物たちを斬りつけていく。怪物たちからしたら一瞬の出来事だ。困惑している怪物たちを一気に仕留める。「爆裂斬撃‼︎」斬られていく怪物たちが次々に爆発していく。「意外とあっさり倒せたな」「もしかして、魔法攻撃は効かないような敵だったのかな？」「あり得ますね。なんせここは魔法使いの街ですからね」剣をしまい、あやめ様たちに合流する。「え‼︎あの量をもう倒したの？」「はい、怪我はありませんか？」「大丈夫だけど、あなたはいったい…それにみんなどうやって」「とりあえず、もっと安全なところへ行こうよ。また敵が来てもいけないし」「ミオさんの言う通りですね。まずは安全の確保ですね」「それなら、シオンの隠れ家に連れて行ってあげる。」「あっ邪魔しまーす。おーあやめちゃんなかなか良いところに住んでおるな」「ちょっと、あまり音立てないでよ。隠れ家なんだから」隠れ家にしては広く周りには本や薬がいっぱいあった。「それで、あなたは何者なの？」「彼は、別の世界から来た助っ人。名前は剣騎　ハルト君」「よろしく‼︎」「別の世界から？それで、今はどう言う状況なの」僕たちは今までの事をシオンさんに話した。「なるほどね。三大偉人ね、そいつらとそのボスを倒したらまた平和がVTuber 愛園愛美 コスプレ衣装戻るのね」「シオンちゃんほかのみんなは？」「ここが別の空間に囚われる前にみんなを別の街に避難させたの」「そんなことできたのか」「当たり前よ。かなり魔力使っちゃってしばらく動けなかったけど。」「それで、あいつらはなんだ？」「この世界に突然現れたの、一つ言えるのはあいつらは敵ってこと」