昨日の夜のミオちゃん激しかったね。

 朝、ホロライブ 雪花ラミィ コスプレ衣装ふと目が覚める。起き上がろうとすると、片腕に重量感を感じ、目を向け、布団を捲る。そこには一糸まとわぬおかゆんがウチの腕に抱きついて寝ていた。昨日の夜のことを思い出し、一気に顔が赤くなっていくのを感じる。狼という種族ゆえの常人より遥かに鋭い嗅覚がおかゆんとの昨晩の行為の匂いを敏感に感じ取り、ウチを変な気分にさせる。「うぅ~ん…」すると、おかゆんがそう呻き声を上げる。「おかゆん、起きた?」そう問いかけるが、まだ寝ているようで返事を返してくれることはなかった。空いている方の手でおかゆんの頬を撫でる。すると、おかゆんはウチの腕に抱きつく力を強め、スリスリと頬ずりをしてきた。そんな可愛い仕草にウチの理性は吹き飛びそうになるが、寝ているおかゆんにそんなことをするのは流石に良くないと、なんとか理性を働かせる。「んん~…おはようミオちゃん。」そんな風にウチが心の中で理性と欲望の戦いを繰り広げていると、おかゆんが起きた。「おはよう、おかゆん。」ウチがそう返すと、おかゆんは目を擦りながらウチと自分の様子を見て昨日の夜のことを思い出したようで顔を赤くした。「ねぇ、ミオちゃん。」「どうしたの、おかゆん?」「おはようのキス、してくれないの?」顔を赤くしながらおかゆんはそうキスをねだってくる。その様子を見て理性を飛ばしかけるがなんとか自分を抑え、おかゆんにキスをする。数秒間唇の感触を味わい、唇を離す。「昨日の夜のミオちゃん激しかったね。」おかゆんは恥ずかしそうにしながらそう言ってくる。一糸まとわぬ状態では恥ずかしそうに言うおかゆんを見たウチはもう理性が働かず、朝からまた二人の行為が始まる。その後、ウチとおかゆんはシャワーを浴び、遅めの朝食をとる。「ねぇミオちゃん、今日またOKFAMSのみんなで企画の打ち合わせがあるの覚えてる?」おかゆんがそう聞いてくる。…正直完全に忘れていた。「……それって何時からだっけ?」 バーチャルアイドル 星街すいせい コスプレ衣装そう恐る恐る聞いてみる。「急いで行ったら三十分くらいの遅刻で済むかなぁ。」もう時間に間に合わないことは確定らしい。ウチはもう時間に間に合うことを諦め、携帯でフブキにウチとおかゆんが遅れることを伝える。それからできるだけ急いで準備し、二人で事務所に向かう。「遅れてごめーん!」「ごめんね~。」申し訳無さで一杯のウチといつも通りマイペースなおかゆんの対象的な謝罪が事務所に響く。実際に響いたのは叫んだウチの言葉だけだったけど。

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