まつりが1人でテンションが上がっていると収録部屋からホロライブ6期生風真いろはが来た

 とある日ホロライブ さくらみこ コスプレ衣装の事務所。まつり「わ〜やっと仕事終わった…」ホロライブ1期生夏色まつりは今日の仕事が終わり伸びていた。まつり「そういえばフブキは先に帰ってるって言ってたなぁ…家に帰ったらフブキがいる……改めて思うとまつり勝ち組なのでは?あの可愛いフブキが、あの人気者のフブキがまつりにしか見せてない1面があるってことでしょ…?やばっ…少しテンション上がってきた」いろは「あっ!まつり殿!」まつり「おっ!風真じゃん!お疲れ様」いろは「おつかれでござる。」まつりが1人でテンションが上がっていると収録部屋からホロライブ6期生風真いろはが来た。少し時間がかかったのかほんのり汗をかいている。いろは「あ、そういえばまつり殿あれ見たでござるか?」まつり「見たって?」いろは「あれ、今日フブキ殿の髪型見てない感じでござるか?」まつり「あ〜今日フブキがまつりが寝ている間先に朝出てそのまま会ってないから分からないな〜」いろは「まあ、まつり殿ならツインテのフブキ殿なんていくらでもっ「ツインテのフブキ!!??」びっくりした!」突然大きな声を出すまつり。まつり「ツ、ツインテのフブキ…?何それ1回も見たことない…」ラミィ「どっ、どうしたんですか!?急に大きな声出して!」いろは「あ、ラミィ殿」まつり「ラミィ…ちゃん……フブキのツインテ…」ラミィ「え?フブキ先輩の今日のツインテールですか?あれは可愛かったですね!まつり先輩もそう思いますよね!」まつり「………」まつりの顔に色がない。真っ白で目もどこか上の空だ。口も少し空いている。ラミィ「あの…まつり先輩大丈夫ですか?」まつり「………」チーーーンそしてぞろぞろと集まってくるホロメン。みんな揃ってこう言う。「フブキ(先輩、ちゃん)の今日の髪型は可愛かった」っと。唯一見ていないまつりは、もうげんなりしていた。絶対可愛いと確信しているからこそ落ち込み具合が半端じゃない。そして追い討ちをかけるようにマリンが言う。VTuber 田中ヒメちゃん コスプレ衣装マリン「もしかして、まつり先輩あのフブちゃんのツインテ見てないんですかぁ?」ノエル「ちょっ!マリン!」マリン「いやぁ、残念ですねぇ見れなくて。ほんとに可愛かったですよフブちゃん。」ノエル「ほんと、やめなって…」まつり「……」マリン「えと…そろそろ反応してもっても〜……」まつり「……ってるんだもん」マリン「え?」何かをボソボソというまつり。まつり「フブキにツインテが似合うことぐらいまつりが1番知ってるんだもん!!マリンのバカァァァァ!!」まつりはそう叫び、事務所を勢いよく出ていった。マリン「えっと…え?」ノエル「マリン?」マリン「っ!?えっと〜ノエル?」ノエル「……分かってるよね?」マリン「っすぅ…はい。やりすぎたと反省してます」

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