瑞希の想いから生まれたミク達が、そのミク達に関係しているかもしれない

類プロセカ 初音ミク コスプレ衣装「衛星...？どういう事だい？僕はそんなもの知らな.........待て。そもそも僕は、どうやってこのドライバーを作ったんだ...？」寧々「...は？」カイト「類くんが分からないのも無理は無いよ。その『衛星ゼア』も、ドライバーも...元は君達の強い想いが根源になっているからね。今回の場合、類くんの強い探究心が糧となって...一時的に人知を超えたアイデアを生み出せるようになったんだ。と言うのも...僕がその想いを利用して、類くんにドライバーを作らせたんだよ。」えむ「えーっ...とぉ...？つまりカイトさんが類くんを幽霊さんみたいに乗っ取って、このベルトを作ったってこと！？」カイト「まあ...大体そんな感じだね。このベルトを作らせたのも、あの強大な力に対抗する術を用意しておく為だったんだ。まさかこんなにも早く、その時が来るとは思わなかったけど...」司「うーん、なるほど...まったく分からん！！それで、俺たちはこれからどうすれば良いんだ？」カイト「あの強大な力を持ったミク達を...君達の力で倒して欲しいんだ。」類「ミク達を倒す...そうか。僕達のドライバーが僕達の想いから生まれたものなら、瑞希が持っていたあのドライバーも、瑞希の想いから生まれた...という事か。瑞希の想いから生まれたミク達が、そのミク達に関係しているかもしれない。」カイト「流石類くん、理解が早いね。」プロセカ 天馬司 コスプレ衣装えむ「えーっと...？よく分からなくなってきた...！！」寧々「うん...私もちょっと理解が追いつかない。」カイト「そう思うのも無理はないだろう。でも...ひとまず...頼んだよ。」司「あ、ああ！！！俺達に任せておけ！！！！」司「さて、とは言ったものの...暁山はどこに.....」類「現状、手がかりが無いからね...次に怪人が現れるのを待つかい？」えむ「うーーーん......どうしよぉぉぉ...！！」