「えー、6期生 沙花叉クロヱ コスプレ衣装今日からロボ子さんがメンバーとして加わったわけですが、現在ホロライブではオーディションの方も進んでいます」「オーディション‼︎」」「はい、何名を受け入れるかは未定ですが、その中から数名が更にメンバーに加わると思って結構です」これから後輩が増えると言う通達にそらもロボ子もテンションが上がる。声を出しきれないような表情で目を光らせてえーちゃんを見つめる。「そして、今回のライブはそらの単独ライブですが、それぞれのメンバーの単独ライブに加え、コラボライブ等も検討しています」「ーー!」もはや本当に声も出ない。そらはコラボと言う言葉の響きに絶句している。ロボ子は単独ライブもまだ決まっていない上に、配信すら一度もしていないのであまり実感が湧いていない様子。まあ、そこは日を重ねるにつれて現実味を増してくるだろう。「恐らく、そらの初ライブよりも前にオーディション結果も新メンバーも入ってくるだろうから、それだけは知っておいて」最後にえーちゃんは何かを忠告するようにそらに向かって言った。ホロライブ 犬山たまき コスプレ衣装きっとライブ前日にはしゃぐな、と言う意味だろう。「それじゃあ今日は解散、各自仕事や練習に行って」「「はい」」
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