流石バーチャル FANTASIA コスプレ衣装に舐めていたのかもしれない、黒無君と同じように行けるかと思ってたけど近接戦闘じゃ格が違う、素早く重い一撃がこちらから近づいたら入る、魔法で中距離戦を挑んだ方がいいのだろうがその技が当たるかも分からない。さて、どうする、動きを封じる魔法があれば有利になるんだけどな、あった、これで一か八かだ。蒼月「早く来ないとこっちから行かせてもらうよ!」一直線の攻撃それを封じるためならばこれしかない。神真「〈封じる重力〉」蒼月(いきなり重く!?)重力で体が動かないならチャンスだ!地面を蹴り上げ高く飛ぶそして重力が掛かり一歩も動けない蒼月向けて技を放つ。神真「〈混沌の天罰〉」そう言い放つその瞬間蒼月の対角線上にどす黒く染まった巨大な針が×を作るかのように迫ってきていた。蒼月「おいおい、マジかよ・・・」蒼月の顔に少し焦りが出来ていた、強力な技の組み合わせ避けられると言ったら避けることは難しいのだろう、この時の人の感情は絶望や恐怖だがしかし蒼月笑った。その瞬間、片手を振り上げて砂煙を起こした。神真(どうせこれぐらいじゃ、死ぬことはない、だけどダメージはあるはず)確証はない、重力との組み合わせだ確実に当たる技を放った。これでダメージがなかったら。神真「マジものの化物だよ・・・」蒼月「化物ってそれは酷いなぁ、俺はただの鬼人だよ!」俺は目を見張った、かけ技をしてダメージは入っていると思っていたしかし、砂煙から飛び出てきたのは無傷の蒼月だった‥驚きの光景ですぐに行動が出来なかったので結界が貼るのが間に合いそうになかったので、真横で爆風バーチャル セレン コスプレ衣装を起こしその風に乗って避けた。蒼月「頭の回転が異様に速いねぇ・・・不意打ちは無理だったか」神真「ギリギリだけどね‥何したんですかさっき?」蒼月「それは簡単、重力に逆らっただけ」すごい、暴論‥重力に逆らうって不可能に等しいのに・・・あれがあっちの最強レベルの人の強さか、思い知らされたな。神真「ふぅ~よっと‥こっからは手加減なしでいきますよ」蒼月「やっとか‥!君の本気俺に見せてくれよ!」
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