神真バーチャル 天宮 こころ コスプレ衣装「これでやれないならこれでやるしか『魔力全開放』!!」自分の体から一気にすべての魔力を放出、手加減はしにくくなるけどこれでやるしか勝ち目はない。全身の神経体全体に魔力を回せ、相手は格上すべての力を出し切る。蒼月「凄い、魔力だ・・・にしてもこれは魔力結晶体‥‥・・・か。殺す気でやってる?」神真「そういう気でやらなきゃ・・・勝てない気がするからねねっ!」蒼月「近接戦闘?俺にそれは無謀・・・速いッツ!」たったコンマ数秒魔力を解放したタイミング地面を蹴り上げる、そして懐まで入り素早く思い拳を13発入れ込むと思いっきり吹っ飛ばされていく。これだけで相手が止まるわけではない・・・飛ばされてすぐ突っ込まれたら遅れてしまう、さっきよりももっと堅い結界を張る。神真「どこからくる・・・予想は後ろ!ジャスト!」結界で後ろからの奇襲を防ぐ。蒼月「骨折れるかと思ったよ、さっきの攻撃・・・」神真「折る気でやったんだけど、圧砕する土壁」両端から蒼月を挟む形で土の壁が迫る、どうせこの攻撃は避けられるなら次の攻撃に備える、そして結界をさらに強化。一歩下がってから、魔力の結晶体生成。蒼月「どうやって作るのこれ?」神真「余裕そうだね、でもこれからは余裕はなくなる!魔力弾 乱(ミダレ)」これは光のスピードを生かした光速弾、いくら速かろうと光速より早くは動けないはず。まずはスピードを落とすために足を狙う、精密に弧を描くかのように飛んでいく魔弾は足に確実に当たったと思ったがそれを自分の魔法で防いだのだ。蒼月「〈炎の壁〉、魔法使えるのは君だけじゃないよ?わかってる・・・?」バーチャル ぽむ れいんぱふ コス衣装神真「分かってましたけど、まさかの魔力量・・・」見たくなくても肌で感じてしまう相手の魔力の多さ、通常の俺と同じ魔力か。まだまだ裏がありそうだけど、ここまでくれば魔力のぶつかり合い。一瞬気を抜いただけで大ダメージだ。常時魔力結界貼ってる、これが破壊されない限りは大丈夫だ。今ここら辺全体に広がる魔力の結晶体は俺のだ、うまく使えば勝利を狙えるはず。蒼月「考え事のしすぎだと、反応遅れるよ」神真「そんなことわかってるよ・・・」やはり考えすぎてたらすぐ距離を取られる、考えることは全て並列意思に任せて、こっちは攻撃に専念するか、まず最初に足に風の魔法を掛けて下がる、そして魔力の結晶体に近づいてそれを割る。神真「〈天包〉」砕け散った、魔力の結晶体が新たな魔力結晶体を作り出すそれを何回も続ければ、二人を包むようなドームが出来上がる、このドームは全て俺が操れる・・・これを全て蒼月に向ける。そしてそれを集合させる。
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