黒上VTuber 不破湊 コス衣装「なんだよそれ」風見「でも、僕の中で覚えてるお母さんとの思い出が、これだけなんだよね。なんなら、星空もいくつの時に見に行ったかわからないしね。わからない事だらけなんだよ。」黒上「そうか。でも、私も見てみたいと思うぞ。その景色。」風見「うん。僕も見せてみたいと思ったから、プラネタリウムに来てみたんだけど、やっぱり何か違うんだよね。」黒上「そうか...」そんなことを話していると、アナウンサーの声がまた聞こえて来た。アナウンサー「本日の公演は終了いたしました。ありがとうございました。黒上「終わっちまったな。ただお前が思い出話話しただけの時間になっちまったじゃねえか。」風見「ごめんなさい。」黒上「いや、別に構わん。なんか今まで知らなかったお前を見れた気がしたよ。」風見「あ、そう?別にそうでもないと思うけど。」黒上「いや、お前は以外とロマンチストだと言うことを知ったぞ。」風見「な、なんか恥ずかしいな..///」黒上「頬赤らめんな。なんかヤダ。」風見「え......?」黒上「ごめんて。」黒上「そんなことよりも、優。私は腹が減った。」風見「(なんか結構強引に話変えられた気がするなぁ....)あ、えっと、ハンバーグだよね?」黒上「ああ。」風見「よし、一旦帰るか。」黒上「はいよー」僕は、母親がいなかったのでひと通りの家事はできるのだ。黒ちゃんは、よく暇な時に僕の家に来てはご飯を食べて行ってる。〜家にて〜風見「はい。VTuber 剣持 刀也 コスプレ衣装どうぞ。」黒上「おお、これは私の好きなチーズインではないか。」風見「匂いでわかるんだ......すごいね....」黒上「狐を舐めてもらっちゃ困るぜ...?」風見「僕はチーズ好きじゃないからな....あのねちょねちょした感じがヤダ....」黒上「じゃあお前の分も食ってやるよ。」風見「残念。僕はちゃんとチーズ入れてないもんね。」黒上「っち。」風見・黒上「いっただっきまーす!!」黒上「お前、やっぱり料理上手えよな。」(モグモグ)
黒ちゃんがそう急かしてきたので、僕は一口分切って、黒ちゃんの口に持って行った。黒上「え?あ、そのぉ...///」
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