ふんっ俺の眠りへの決意をどう解くかな

 「おホロライブ 常闇トワ コスプレ衣装ーーーい」そんな哀れで悲しいぼっちの名は。「はーちくーーーん!きこえてるかぁー!!!」八「あー!うっせぇー!なんだよ!!!耳元で叫ぶな!!」騒音の元に恨みの念を込めて向くとそこには俺が最近寝不足の理由がいた。「こんこんきーつね!眠そうにしてるじゃないか少年!」嬉しそうに狐のポージングを決めるこの摩訶不思議っ子は白上フブキという。ひょんな事から知り合い絡まれるようになった。八「それはお前が寝かせてくれなかっただからだろ」フ「あはは〜気合い入っちゃってね?でもハチくんも美味しい思いしたからいいでしょ?」八「だからって朝まではねぇだろ朝までは」フ「でーもー気持ちよさそうにしてたやろーこのこの〜♪」後ほどクラスメイトから誤解を受けるのだがこの時の俺と白上は知らない。ちなみにこの2人は朝まで某FPSゲームしていたりする八「それって俺のモノマネか?似てねぇ...」ドヤ顔で決めてくる白上にデコピンの衝動に駆られるが人前だからグッと堪えとこう。後でやろう。フ「そうそう!今日はやるかい?」八「無理だ用事がある」フ「あ...用事ならしょうがないか...」八「あぁそうだ今日帰ったら昨日寝れなかった分を寝るという用事があるんだ」フ「暇やんけ!やろうよー今日もー!」うるさい離せ!近づくな!VTuber アイア・アマレ コスプレ衣装可愛いやろがい!ムカつくことにこの白上フブキという少女は容姿が良い、所謂美少女というやつだ。少なからず周りの男子は白上に熱い視線を送っていたりする。そしてその横にいる俺には殺意の視線を...はぁ...フ「とりあえず帰ろうぜ!その時に説得してみせる!」八「ふんっ俺の眠りへの決意をどう解くかな」こうして帰路についた。ちなみに白上には速攻約束を取り付けられた。マッ缶ってやっぱ美味いよな。………決して買収された訳では無い。ないったらない!こうして連日徹夜で白上とゲームをし、目の下にクマを作り職質されるようになったのはいうまでもない。もう朝まではしないからな...

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