【カバーバーチャル こころ コスプレ衣装
株式会社の事務所、テーブルを挟んでソファに座る白上フブキ、大神ミオ。正面に大空スバルと百鬼あやめ】白上フブキ「第一回! FAMSの納涼怪談大会ー!」大神ミオ「やだー! 帰るー!」大空スバル『いきなりフブキ先輩に事務所に呼び出されたと思ったら、ミオしゃとあやめも何も聞かされないまま呼ばれてたらしく。促されるままソファにそれぞれ座ったタイミングでそんなことを言い出される。なんでこう……この人はいつも急なんだろうか』フブキ「まぁまぁミオ、いいじゃないか!」ミオ「何がいいんだよ!」フブキ「だって夏だし? 暑い気温を皆で冷やして快適に過ごしたいんだよう」百鬼あやめ「それで余とスバルも巻き込まれたんか」【涙目で帰ろうとする大神ミオを羽交い絞めにしながらうだうだと言い続ける白上フブキ。大空スバルは一つ大きな溜息を吐いて体を少し前のめりにする】大空スバル「あの、それで何するの?」フブキ「おー、スバルちゃん!いい質問だねぇ!」スバル「まずそのテンションなんとかしません?」あやめ「はぁ……余も怖いの嫌なんだけど」ミオ「でしょお!? ねぇやめようよフブキぃ……」フブキ「いやいや!ここでやめたら猛暑に負けて夏バテ必須なんだよ!」ミオ「夏バテ防止のご飯作ってあげるからぁ!」スバル「そういうことじゃねぇだろ」【恐怖で体を縮こまらせて震えている大神ミオの頭をポンと一つ撫でてから、バーチャル ショート コスプレ衣装白上フブキは事務所の電気を消してカーテンを閉める。真っ暗になった事務所の中、四人が囲むテーブルの上には火を灯された蝋燭が一本】
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