…晴翔は時雨と同じ世界に居たって事は同じ転生者なのかな?

 ミオ3期生 不知火フレア コスプレ衣装「…それはウチも思ってた、ぼたんちゃんもポルカもラミィちゃんも皆んな何かおかしかったよね?」すいちゃんの問いにミオは答える。時雨「おかしい?」フブキ「うん、何というか…目が怖かった…」目…でも確かに何処か怖い目をしてような気がする……もちろんオレの勘違いかもしれないけどみこ「単純に怒ってただけなんじゃねーの?」フブキ「晴翔君を仲間って言ってたから…そうかも…」仲間…?ミオ「その仲間って?」フブキ「確か…『short』って言ってた気が…」時雨「short…?」ミオ「聞いたことないなぁ…こよちゃん、調べれる?」こより「まっかせて!」すいちゃん「でもさ、仮に仲間だったとしてもどうやって晴翔と知り合ったのかってのが謎として残るんだけど?」ミオ「…確か晴翔って元々時雨君のいた世界の子何だよね?」時雨「うん…」昔のことを思い出して思わずオレは俯いてしまう。…こんなんでフブキ達を守ることが出来んのかよ…ミオ「…ごめん…あんまり触れない方が良かったよね…」時雨「気にしないで…平気」フブキ「で、話を戻すと晴翔はどうやってししろん達と知り合ったかだよね…」すいちゃん「…晴翔は時雨と同じ世界に居たって事は同じ転生者なのかな?」ミオ「そこでたまたま知り合った感じ?」フブキ「でもししろん達はあんな荒れた性格じゃ無かったよ?」時雨「…洗脳された…とか?」オレは頭に浮かんできた可能性を話す。フブキ「え?!」ミオ「さ…流石にあり得ないよ!」すいちゃん「いや…あり得なくは無いんじゃない?」5期生 雪花ラミィ コスプレ衣装ミオ「すいちゃん…?」すいちゃん「晴翔は元々時雨君の居た世界に居た、なのに鎖を出すチカラみたいなのを手に入れていた。本来チカラは魔力を持つ人しか手にすることができないものなのに…」ミオ「でも時雨君みたいに転生して種族が変わった可能性も…」フブキ「それは特例中の特例だよ?」ミオ「でもそれじゃ尚更チカラを使ったとは考えられないよ?!」すいちゃん「…昔こよりにこんな話を聞いたことがあったんだ」時雨「話?」すいちゃん「…チカラを授ける悪魔の話」

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