自分のホロライブ 桃鈴ねね コスプレ衣装お願いを叶えてくれようとする行動力は嬉しいものの、それがあまりにも唐突過ぎて不安になる。もしこれでおかゆの活動に悪影響が出てしまうのは、自分としても望むものでは無い。だがそんな不安を晴らすかのように、おかゆは屈託のない笑みを向けて来た。「問題ないよ~!だって折角の君からのお願いだもん!僕としても叶えたいし、というか叶えたい!僕も旅行に行きたいもん!」「そうか……そこまで言うなら、行くしかないな。俺も休みを取れるようにしよう」「うんうん、折角の機会を無駄にしないようにしないとね」おかゆの固い意志に感心し、自分も乗り気になる。やはりこういうのは実際に行動に起こすのが大切だと感じる。それを教えてくれたおかゆには感謝だし、折角の望みを叶えてくれるのだからあやかろうと思う。そうして自分もスマホを取り出して連絡を入れていると、おかゆが自分の方に身を乗り出して瞳をキラキラと輝かせて来た。「ねえねえ、旅行に行ったら何する~?僕はご当地グルメ巡りした~い!」「いいんじゃないか?その土地の人気料理とかありそうだし。それなら俺は観光がしたいかな。その土地の歴史とかも興味がある」「おお~!何だか知的だ……!あ!それと、遊ぶ場所とか見つけて遊び回るのも良いかも!ご当地ゲームセンターとか!」「なんでもかんでもご当地つければいいってもんじゃないだろ……。てか、ゲームセンターならどこにでもあるし変わりないでしょ」「む~!分かんないじゃん!地方限定のゲームとかあるかもじゃん!」「確かに……それならありか……?」おかゆの半ば強引な物言いに、Vtuber 胡桃のあ コスプレ衣装自分は思わず首を傾げながら納得してしまう。まだ日取りも、どこに行くかも決めていないのに、互いに旅行先でなにをしたいか色々と言い合うのは何だか楽しかった。ところどころツッコミどころもあったが、それだけ互いに旅行が楽しみだという事なのだろう。まるで修学旅行前日の学生の様にはしゃぎあい、話に花を咲かせていく。それは他愛ない時間なれど、とても幸せを感じるものであった。
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