気づけば吾輩は、眩く光り輝くソレに、一瞬の躊躇すら無く触れていた

 夢をホロライブ 潤羽るしあ コスプレ衣装見ていた。暗く、寂しい場所を歩き続ける夢。宛もなく暗闇を進み続けるのは、決して小さくない不安がまとわりついてくる。それでも吾輩が歩みを止めなかったのは、声が聞こえたからだ。遠くからぼんやりと響く声。聞くだけで笑みが零れてしまうような、愛しい愛しい仲間たちの声。その声の方向に歩いていけば、夢から醒める気がした。何度躓いても、何度諦めそうになっても、何度暗闇に溺れそうになっても、何度孤独に支配それそうになっても、あいつらの声が聞こえる限り──止まれない。片足を引きずり歩く先、光に辿り着いた。小さいながらも明るく、懸命に光っている。それが何故か酷く懐かしい。気づけば吾輩は、眩く光り輝くソレに、一瞬の躊躇すら無く触れていた。｢……暖かいな｣｢…プ！ラプ！！｣｢…んあ？｣｢まったく…そんな所で寝てたら風邪引いちゃうよ？｣どうやら吾輩はソファで寝落ちしていたらしい。目の前にはエプロンを身に付けた鷹嶺ルイ。｢もうすぐお夕飯出来るから、座って待っててね｣｢…うん｣｢今日の献立はなんでござるかなあ、ラプ殿？｣｢ふっふっふ…こよリークによると今日はラプちゃんの大好物だよ！｣｢ラプラスが好きな物って言ったら…もうあれしかないね｣｢ふふ、あぁ、そうだな！｣ホロライブ 雪花ラミィ コスプレ衣装そんな会話をしていると幹部が夕飯をテーブルに運んでくる。それと同時に、辺りに吾輩の大好きなハンバーグの匂いが漂う。5人同時に手を合わせる。「「「「「いただきます！」」」」」｢こらラプ、そんながっついて食べたら詰まっちゃうよ？｣｢う゛っごほっごほっ！！｣｢言わんこっちゃないでござる！｣｢ほらラプちゃんお水飲んで！｣｢も〜うちの総帥馬鹿すぎなんだけど〜！｣