おかゆは力強い発言と共に、早速スマホを取り出してマネージャーに連絡を取り出す

 「ふふ、ホロライブ 常闇トワ コスプレ衣装別に難しく考えなくて大丈夫だよ。別に僕にして欲しい事じゃなくて、僕とやってみたい事でもいいからね」「やってみたい事……か」悩ましい表情を浮かべる自分を見兼ねたのか、おかゆは条件を更に広げてきた。そうなると結構色々と思い浮かぶものだ。その中で一つ……自分はおかゆとやってみたい事を思い浮かべ、それを提案する。「そうだな……おかゆと旅行に行ってみたいかな」「旅行?」「ああ」自分の提案に、おかゆは少し目を丸くして驚いた様子を見せる。どうやら自分の提案はおかゆの中で予想してなかったものらしい。それに自分は苦笑しつつ頷くと、優しく微笑みかける。「近場なら一緒に出掛けたりするけど、そう言えば遠くまで一緒に旅行した事ってないなと思ってな」「確かに!そう言えば僕達付き合ってから、遠くまで一緒に出掛けた事なかったね~!いい提案かも!」「だろう?ま、休みが取れればいいけどな」自分の提案におかゆは喜びはしゃいだ。それこそ尻尾をフリフリと動かし、身体全体でワクワク感と言うのを表しているぐらいだ。それに自分は微笑ましい気持ちになりつつ、少しだけチクリと厳しい事を言う。確かに旅行には行ってみたいものの、今までそれが無かったのは互いの忙しさがあったからだ。特におかゆは日々の活動もあってか、多忙を極める事も多い。それゆえに今回の提案もどうせ夢物語だと思えてしまう。しかしそんな自分の不安とは裏腹に、おかゆは首を横に振りつつガッツポーズをした。「大丈夫、安心して!マネちゃんにお願いして、ちゃんと休み取って貰うから!」Vtuber  胡桃のあ コスプレ衣装おかゆは力強い発言と共に、早速スマホを取り出してマネージャーに連絡を取り出す。その行動力たるや圧巻のもので、制止する暇もなくおかゆはテキパキと事を進めていく。それに自分は呆気に取られつつ、不安気な表情を浮かべる。「そんないきなりで大丈夫か?別に無理しなくても……」

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