ノノミ「先生～せんぱ～いこっちですよ～♧」
先生「あ、いたいた。」ブルアカ 砂狼シロコ コスプレ衣装
ホシノ「うへぇ～若い子は元気だねぇ～」
シロコ「私たち先輩はいっこしか違わないと思うけど・・」
ホシノ「シロコちゃん、さっきのは言葉の綾ってやつだよ～」
今、彼女は後輩の砂狼シロコ・十六夜ノノミ、そしてシャーレに属するシャーレの先生と買い物に来ていた。なんでも海に行くための用具を買いに来たとか。
そうこうしているうちにホシノがいつの間にかベンチに座り込む。
ホシノ「おじさんちょっと疲れちゃったな～…よいしょっと。」
シロコ「え」ブルアカ コスプレ衣装
先生「あはは・・ホシノらしいなぁ」
ノノミ「大丈夫ですか？私の膝でよければお貸ししますよ？」
ホシノ「いや～魅力的な提案だけど遠慮しておくよ～あとは若い子たちで頑張って～」
先生「私一応ホシノより年上なんだけど・・」
シロコ「ん、さっき言ってた、言葉の綾ってやつかな？」
ホシノ「そうそう～」
ホシノがベンチに座りながら力なく腕を振って先生と後輩二人を見送る。
その後ろ姿に、ホシノは過去を思い出していた。
かつてノノミのようにお気楽で夢見がちな先輩で生徒会長だったユメ。
かつてシロコ以上に危険で鋭くありとあらゆるものを敵にしていた自分。
そしてその二人とともにいる、黒服とは違った大人。ブルアカ 十六夜ノノミ コスプレ衣装
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