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「瑞希。それじゃあ、絵名が言うその言葉は、私はどう受け止めればいい?」描きたくなった表情 東雲絵名 コスプレ衣装


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「少なくとも、悪いことじゃないよ。そこは保障してあげる」
「瑞希がそう言うなら…大丈夫、なのかな」
「不安ならもういっそ、絵名に聞いてみたらどうかな。案外、解決するかもよ。なんてね」
「…そうだね。聞いてみようかな」
「え、本気なの」プロセカ コスプレ衣装
「この後、絵名がセカイに来ると思うから。聞いてみる」
「そっか。それじゃあ、邪魔者は退散しようかな」

瑞希は「後はお二人でごゆっくり」と言って、セカイから出て行ってしまった。時間を確認すれば、絵名がセカイにくるまで、まだ時間がある。仮眠する時間を削って瑞希と話をしていたので、少し寝ようと横になった。
相変わらず、ここは冷たくて、何もない。誰からも干渉されたくなくて、みんなから一線引いていた。
その一線を越えて、正面からぶつかってきてくれたのは、絵名だった。もういっそ、私から離れた方が楽だろうに。絵名はめげずに私に意見を、言葉を求める。そうして、私にも言葉で自分の想いをぶつけてくれる。
そんな絵名だからこそ、私は絵名の隣にいたいと思った。

「まふゆ。そんなところで寝てると、体痛めるわよ?」

頭上から、優しい声が聞こえてくる。目を開いて、横目で声の主を確認すれば、上から覗き込むように、こっちを見て微笑む絵名の姿があった。その顔は、いつも私を可愛いと言う時の表情と全く一緒。そんな絵名を見ていると、心臓がぎゅっとする。
起き上がってそのまま膝を抱えるようにして座ると、隣に絵名が座る。その姿をじっと見ていたら、絵名の手がゆっくりとこっちにのびてくる。抵抗もせずに絵名の手を待っていると、その手は私の頭に触れた。弟くんにも聞いちゃおー! 暁山瑞希 コス衣装

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